この春に長女が就職・独立する事となり、3月中は転居の支度やらで、毎週日曜日毎に片道100kmを通いました。
大震災や年度末やらで、気持ちがザワついてなかなか庭を見て回る余裕がなかったのですが、少し落ち着いてきたので、庭を見てたら着実に春が来ていました。
フリフリパンジー(名無し)が満開に
一緒に植えたミニチューリップ
「ヨハンシュトラウス」
シマシマの葉っぱとスタイリッシュな蕾が個性的です。
日が当って開くと別人よ。
4本の太い幹を伸ばしていた古株のピエールにカミキリムシが入って、3本枝を枯らしてしまいました。
1本だけではアーチには物足りないので、昨年買った新苗をどれか添えて植えようかと考えていました。
でも、切った幹の足元から新芽が伸びてきているの。
行き場を失った栄養が新芽を形成してくれたみたい。
ちょっとピエールの新芽にしては色が赤過ぎるきがするんだけど、まぁピエールじゃなくても良いかな?
どんな薔薇が咲くのか凄く楽しみになってきたわ。