昨日の日曜日にようやく、庭のビオラを引き抜き、種蒔き苗達を植え込んで、夏花壇への衣替え完了です。
庭をいじり出すと、成長が悪い植物や背丈が合わない植物が気になり、ついつい植え替え作業に突入しちゃう。
日陰になって成長の悪いウィリアムシェークスピアをこんな時期に無理やり移動し、綺麗に咲いてる宿根リナリアを後ろに。
大きくなったアナベルに覆われて、見えなくなったホスタも掘り上げてみたら、根元が腐っている感じ。
この子もダメ元で新天地に移動。
植物には可哀想なんだけど、思いつたらどうにも我慢できないの。
どうか枯れませんように。
ウチにいる少し個性的なORたち。
斑入りノバラ ・・・ 素朴な花です。斑入りだからか、なかなか大きくなりません
ソンブレイユ ・・・ 今年は新芽が遅くて枯れてしまったのかと心配したけど、それが理由でゾウムシの集中攻撃をかわしたのか、一杯咲いています。
バリエガータディボローニャ ・・・ 絞りがハッキリしててメチャ美人さんです。今年も意欲的に枝が伸びています。
アルシディックジョセフ ・・・ 不調につき一輪だけ、でも大きく咲いたわ。
オノリーヌドブラバン ・・・ テッポウムシが入っているので、絶不調。こんな貧弱なお花が2.3ケ咲いただけ。
コレってガン腫かしら?