これは昨日の晩に娘が作った友チョコクッキーです。
私が、晩御飯の支度や坊主の空手の送り迎えをしている間に、いつの間にか作っていました。
10人くらいのクラスのお友達にあげるのだとか・・・。
本当なら不要なものは学校に持って行っちゃイケないけど、「先生に見つかるなよ~」何ていいながら許しちゃったな。
なぜかっていうと、中学校の頃の私はとにかく子供っぽくて、バレンタインなんていうちょっとムフフなことには縁がなかった。
いまなら「友チョコ」「義理チョコ」なんてのがあるんだけど、その頃は本命チョコしかなかったでしょ。
そういう、思春期の甘酸っぱ~い気持ちにはなぜか縁がなかった私は、大人になった今、自分の青春の思い出にちょっと物足りない気がするわけ。
で、娘は本命バージョンもちゃんと用意しているわけで・・・
今朝は、思春期真っ只中の娘を眩しいような気持ちで見送ったんだわさ。